読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まんが「食糧人類」ネタバレドットコム

コミック「食糧人類」のネタバレ・試し読み・あらすじ結末・感想ブログです。

スポンサーリンク

「食糧人類」ネタバレ感想 第9話 人語を話す怪物の謎

「食糧人類」の第9話のあらすじネタバレです。前回は用具入れに隠れる伊江たちが、逃げ遅れた作業員がカマキリ生物に食われるのを見ているところでした。

今のところ見つかってはいませんが、逃げ場がないので見つかったらアウトな状況です。

作品名:「食糧人類-Starving Anonymous-」

原作:水谷健吾

リメイクコミカライズ:蔵石ユウ・イナベカズ

「食糧人類」の無料試し読み

この漫画は電子コミックで試し読みができます。

>>試し読みはこちら

「食糧人類」第九話 あらすじとネタバレ

皮を剥いで食べるカマキリ

伊江がドアの隙間から見えたのは、巨大なカマキリが作業員の体を複数ある手足でつかみ、爪の先で器用に皮を剥がして食べているシーンだった。巨大カマキリにの口には、人間の歯に似た歯があり、それで頭からモシャモシャと食べる。

生まれたてのその体は、まだ体液でぬめっており、おいしそうに咀嚼している。もうひとりの作業員は目の前で仲間が食われる様子を見て、逃げることもできずに見ていた。やがて食い終わった昆虫が彼に目を向けて「獲物」としてとらえる。

作業員の言葉を繰り返す昆虫

つぎは自分だ・・・と感じた作業員は息を乱しながら、「いや、あの」と涙と鼻水をたらして恐怖にふるえる。今にも襲いかかってくる昆虫に「あのっ、すみませえん」とようやくダッシュして逃げるが、昆虫の動きは素早かった。

走り出した作業員が転び、すぐに追いつく。そこで、昆虫は奇妙な声を発する。

『あっ・・あのっ・・すみませぇええん。いや・・あの・・』


先程作業員が発した言葉が、彼自身の声で再生される。

人の言語を発する化物に返事してしまうが

何がなんだかわからなくなり、つい作業員は逃げるのも忘れて話しかけてします。

「それ、俺の声じゃないですかぁぁ、マネしないでくださいよぉぉぉ」

人間の言葉を発した昆虫だったが、作業員と会話する気はなく、鋭い爪で先程と同じように彼の皮を引き裂き、食べてしまうのだった。

感想・人の言葉をしゃべる怪物

サナギの孵化室で液晶モニターに、各国の言語が表示されていましたが、やはりあれは「胎教」だったのでしょうか。生まれたばかりのカマキリの怪物が、人間の言葉をしゃべります。

といっても、その言葉は作業員の言った内容を繰り返しているだけで、本当の意味で内容を理解しているのかどうかは不明です。ですから、まだ人間と怪物との間に会話が成立するかわかりません。

実際、作業員はしゃべったカマキリに立ち止まって話しかけてしまいますが、(逃げろよ!とツッコミたくなりました)言語をしゃべっても会話のキャッチボールがなく、あっさりやられてしまいます。



人間って、人外のものでも人の言葉をしゃべる生き物には気を許してしまいがちですよね。かと言って、それでコミュニケーションができるかというとそれは別次元で、お互いに共通する感覚というか常識がまったく違う生物同士では、意思の疎通そのものが成り立たないと考えられます。

しかし、昆虫たちに「人間語の言語教育」が施されているということは、怪物側のほうで人間と何らかのコミュニケーションを成り立たせよう、という意思があるのは理解できます。これまでの行動から、それがとても友好的なものだとは思えませんが。試し読みは・・・

>>試し読みはこちら

 

10話のレビュー

foodhuman.hatenadiary.co

スポンサーリンク