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まんが「食糧人類」ネタバレドットコム

コミック「食糧人類」のネタバレ・試し読み・あらすじ結末・感想ブログです。

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「食糧人類」ネタバレ結末 13話 『裕子さん』の正体とは

「食糧人類」の第13話のあらすじネタバレです。今回は男の話を聞いたあと、あの『裕子さん』がしゃべりはじめます! 絵に描いただけの存在のはずの『裕子さん』。その本当の正体とは・・・?

作品名:「食糧人類-Starving Anonymous-」

原作:水谷健吾

リメイクコミカライズ:蔵石ユウ・イナベカズ

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「食糧人類」第十三話 あらすじとネタバレ


 

核燃料の処理施設と虫

伊江はここが本当に核燃料の処理施設なのかと尋ね、男は本当だと答える。

「嘘じゃないよ。ねっ、ね、裕子さぁ~ん」

かろうじて女性だとわかる、下手くそな絵(変なシミつき)に語りかける男。かなりテンション高めです。

ナツネは、ここが核施設であれば、自分たちが見てきた化物は一体何なのか。化物は核施設とはなんの関係もないだろう、と言う。すると男は自分に口答えするのか!と(いつのまにか彼の家来ということにされている)怒りだし、食った肉を返せ!と怒鳴り散らす。

こういうコミュニケーションがうまそうな山引が、男を『御主人様』と呼び、男が長い間天井裏にひそんで一度も捕まらなかったということは、この施設がいかに広いかという証明である、という。

裕子さんの正体は別人格!?

核処理施設には広大な面積が必要で、その可能性は高いだろう、と話していると突然、女の声音で「深さはだいたい500メートルくらいだと思うわ」という言葉が聞こえた。

まさか、あの絵がしゃべり始めた!? 騒然となる伊江たちだったが、紙芝居のように絵の後ろで男がしゃべっているだけだった。

しかしそれは男の芝居というわけではなく、彼の中に別人格が芽生えて実際に『裕子さん』が語りかけているのであった。

『裕子さん』は北欧の使用済み核燃料施設は地下450メートル以下に建設されているから、その基準でいくと500メートルはくだらず、広さは何ヘクタールもあるだろうと話す。

総理大臣が蟲の親玉に土下座

ナツネは「あんたが『裕子さん』か」と聞くと、裕子は「はじめまして」と答える。つづけて「あのクソでかい人を食うカマキリは何だと思う? なんであんなものを飼っている?」と質問する。

すると急に『裕子さん』から男に切り替わる。男は爆笑し、「逆だ、逆」と言い出す。

天井裏で暮らしてきた男は広大な敷地で、巨大カマキリや生殖種など驚くべきものを見てきたが、最も驚愕したのが「玉座の間」であった出来事だった。

地下に豪華な宮殿のような金ピカの広い部屋があり、扉をあけてレッドカーペットを歩いてきた一団はSPに囲まれた内閣総理大臣・宇田川静雄だった。その横には官房長官、財務大臣などの政府の要人たちがおり、それが意味するところは国がこの施設を直接運営している、ということだった。

しかし、宮殿の奥の間に向かい、彼らは手をついて土下座した。そこにはあの巨大昆虫生物が主として君臨していた。

感想・虫の下僕として生かされる人間たち

裕子さん、男の別人格だということですが、すごく頭の良さそうな話し方をする女性(といっていいのかわからんけど)ですね。裕子さん、すごく好きです。

今までの経緯から、なんとなくそうではないかと感じていましたけれども、人間が虫を育てているのは、やつらの命令だったわけです。

つまり、人間は虫を飼っているのではなく、『飼われている』ということ。総理大臣が頭を下げなければ生きていけない、強大な力を持つ存在であり、人間を食料として生産・供給するかわりに、ほかの人間たちを生かしてもらっている・・・というのがわかります。

まさに「食糧人類」なタイトルどおりの話ですが、戦う道はなかったのか? 虫はデカくて強そうだけど不死身ではなさそうですし。

最初から土下座外交しかできなかったのでしょうか。事なかれ主義な日本政府だと、本当にこうなっちゃいそうですね。他の国でどうなっているのかも気になります。

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14話のレビュー

foodhuman.hatenadiary.com

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