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まんが「食糧人類」ネタバレドットコム

コミック「食糧人類」のネタバレ・試し読み・あらすじ結末・感想ブログです。

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「食糧人類」濃いネタバレ結末と感想 第1話 蔵石ユウ

「食糧人類」ネタバレ結末 無料試し読み

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

このサイトはホラー漫画「食糧人類」のネタバレ・あらすじ・結末・感想についてまとめています。人が何者かに飼育されて餌にされてしまう衝撃のお話です。

作品名:「食糧人類-Starving Anonymous-」

原作:水谷健吾

リメイクコミカライズ:蔵石ユウ・イナベカズ

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この漫画は電子コミックで試し読みができます。

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「食糧人類」第一話 あらすじとネタバレ

バスで拉致される高校生


どこにでもあるファーストフード店で、大好物のチキンナゲットをほおばる伊江を見て、友人のカズは意地悪そうに「その肉、どんな肉か知っているか?」と言い出す。

捨てるしかないクズ肉を集めて消毒し、洗濯機で洗剤で洗い固めたスライム肉だ、と脅すカズは、店長に怒られて追い出される。

3月だというのに、暑くて外に出るのすらしんどい、真夏のような気候。温暖化が進み、年々地上で人間が住める場所が減っていると路上で演説する政治家。

伊江はスマホニュースで「日本がまたも最高気温記録更新!」「全国各地で集団失踪事件発生」と気の滅入るニュースばかりを見て、嫌になる。まるで、世界が滅びそうなニュースばかりだ、というカズ。

将来の話になり、気象学者を目指しているんだ、というカズは「じーちゃんとばーちゃんが熱中症で死んじゃってな」と言う。伊江は将来は画家を志していた。

「地球の未来はおまえに任せるよ」と半分冗談を言う伊江だったが、ふとカズが返事をしなくなる。周りを見回すと乗客たちはみんな眠っていた。

防毒マスクをつけた運転手だけが起きており、伊江は何が起こったのかたずねようとするが気絶する。伊江はマスクをつけていたので、効き目が遅かったのだった。

冷凍人間の解体工場


一番に目覚めた伊江が見たのは、どこかの工場のような場所で、荷台に箱詰めにされた人間の中に埋もれていた。

そこから見えたのは、異様な風景。

全身防護服の男たちが、「合格」「不合格」を決めながら人間を選別して冷凍し、真っ二つに解体作業を行っている。

恐ろしい風景にふるえながら、伊江が目覚めていることに気づいた作業員が「若えのに気の毒になあ、あー、おまえはⅡ型だな」と、伊江を何かに分類する。

覚悟を決めておけ、という作業員に必死にここは何なのか、日本なのか、あれは本物の人間なのか、と矢継ぎ早に尋ねる伊江。

しかし、伊江は動物のように扱われて捕獲され、どこかの部屋へ放り込まれる。

飲んではいけない液体


薄暗い部屋に、巨大な肥満体の人間たちが並び、天井から伸びている管から薬液を飲む「人間の肥育場」。

肉を提供するためだけに、ブヨブヨに太らされ、思考力を奪われている人間たちの姿だった。カズはそこでほかの連中と同じように管から液体を飲んでおり、「すっげぇうめーよ、コレ」と伊江にも飲むようにとすすめてくる。

果物のような甘い匂いがする液体に、ついゴクリと喉を鳴らす伊江。

「飲むな」と後ろからいきなり羽交い締めにされ、「アレを飲んだら別人になる。飲む者の思考を抑制するらしい」と青年・ナツネに警告される。

人間の飼育室に迷い込む

 

ナツネは携帯かなにか通信手段はないかと尋ね、外の情報を教えろと首をロックしてきて伊江は気が遠くなる。

そこに山引、という別の青年が現れて止め、「我々もここに来て3日と11時間。イライラがピークなんで」と、なだめる。

何も口にしていない山引は、伊江の汗を「貴重な水分」となめて「ここは人間の飼育室」らしいと教える。

「食糧人類」第一話の感想


社会の闇を知らないまま、普通に暮らしていた高校生がある日突然さらわれてしまい、たどりついた場所が『人が人を飼育して食うディストピア』という恐怖設定の漫画。

主人公・伊江と同じく、わけがわからないままにその恐怖の世界に読者も放り込まれ、謎ばかりが投げかけられます。

食糧危機の末の人類のやむなき決断なのか、それとも別の何かを養うためなのか。施設を管理する黒幕もわからず、醜いまでに太らされ、餌にされる人間の姿にゾッとしない人はいないでしょう。



人が人を食糧にする、というおぞましい内容ですから読む人を選ぶ漫画ですが、世界の食糧状況を考えると荒唐無稽とは呼べないリアリティを感じます。

お話のつづきは試し読みから読めます。

>>試し読みはこちら

 

 

第二話のレビュー

foodhuman.hatenadiary.com

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