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まんが「食糧人類」ネタバレドットコム

コミック「食糧人類」のネタバレ・試し読み・あらすじ結末・感想ブログです。

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屍囚獄(ししゅうごく)ネタバレ結末 第5巻最終回「うずめ」

前回で第4巻ラストでした。ここからは第5巻収録予定の21話~25話をダイジェストでご紹介します。女子大生のうち、まだ生き残っているのは美琴、さより、比奈。

親友のこのはを手にかけた真犯人は、一体誰だったのか? そして最後に八坂村に代々残されていた「猿田彦の呪い」の決着はつけられるのか? 物語の収束に向かうラストエピソードです。

 

作品名:屍囚獄(ししゅうごく)

作者:室井まさね

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この漫画は電子コミックで試し読みができます。

※5巻は3月27日発売予定日になっています。

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「屍囚獄」第5巻 最終話あらすじとネタバレ

第21話「言問う」

村人を一人倒し、高笑いするさより。だが、すぐに村人たちに殴られてさらわれてしまう。一方、宮司に「乙女か」と聞かれた比奈は気持ちが悪いと思いながらも、行く宛がないので彼についていった。そして神社にいたうずめを見て宮司は「いた」と怖い顔をする。美琴は能面をつけた男に襲われ、怪我をおったがタケルに救われる。そしてこれまで彼が見てきた真相を聞き、真犯人は別にいると知る。

第22話「幣帛」

タケルを支えて宇受売神社へ向かう美琴。そしてタケルは宮司を信用するな、と告げる。神社でうずめを見た宮司は人が変わったようになり「猿田彦の乱心者が現れた」と汚れない乙女によって神の怒りを鎮める、とうずめに向かって刃を抜く。タケルと美琴が神社にたどりつくと、そこには首を締められて息絶えた比奈がいた。そして宮司は「御神体」の前でうずめを生贄に儀式を始めていた。

第23話「審神者」

比奈の遺体を発見したあと、タケルと美琴は怪しげな儀式を行っている宮司を見つけて止めた。「猿田彦の呪いを鎮めるために生贄を捧げる」という宮司は刀を抜き、タケルと戦う。包丁で戦うタケルに分はなく、あっけなくやられてしまう。さよりをさらった村人たちは橋を渡って村から逃げ出そうとしていたが、途中で仲間割れを起こす。その隙きをついたさよりがナイフを取り上げ、ロープを切って全員転落した。美琴はうずめを守りながら逃げようとしていたが、天狗男が現れて宮司を切り捨ててしまった。

第24話「禍津神」

天狗男の正体は、貴彦であった。美琴に見破られて面を外す貴彦。「この面をつけると何でもできる」という彼は、母親を憎み、女を汚らわしいものと考えていた。だがうずめだけは特別で、純真で汚れのないうずめを守るために事件を起こしたのだった。逃げ出す途中で「天の岩戸」という洞窟に落ちたふたりは、外へ出た途端に貴彦に襲われる。だが、もみ合いの末、貴彦は洞窟へ転落していった。

第25話「うずめ」

これですべてが終わった、と気を抜く間もなく、後ろからうずめが美琴を刺した。うずめは貴彦さえいれば楽しく暮らせると思っており、美琴のせいで何もかも台無しになったと怒っていた。うずめは将来自分に訪れる「宇受売」の悲惨な真実を知らず、美琴に刃を向けた。(以下、ラストは伏せます)

「屍囚獄」最終回の感想

やや駆け足でしたが、すべての伏線は回収されて600年もの長きの間、八坂村で行われてきた邪悪な祀りが女子大生たちの存在によって終わりを迎えた、という結末。

結局、美琴しか生き残れませんでしたね・・・しかもその後も大変そうです。さよりは自爆状態でしたし、もっと見せ場が欲しかったかな。

うずめは洗脳されていて、自分を助けようとしてくれていた美琴に逆恨みしてしまうし、そもそも彼女の両親の事故もうずめ自身の手によるものでした。だいぶ地雷な子です。

民俗学の研究のためにやってきた女子大生一行は不幸な終わり方でしたが、これでもう二度と「宇受売」にされる女性もいなくなるし、ある意味で決着がスッキリついたエンドと言えます。


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屍囚獄(ししゅうごく)ネタバレ結末 第4巻第20話「醜女」

20話「醜女」は、第4巻のラストエピソードになります。貴彦とうずめがメインだった前回ですが、今回はさよりがいじめられっ子だった過去の回想と、味方だと思っていた宇受売神社の宮司の意味深気な発言が気になるお話。

あと、さよりが「覚醒」します。

「屍囚獄」第二十話「醜女」あらすじとネタバレ

いじめられっ子だったさより

村人たちに捕まって乱暴に扱われ、幼かった頃にクラスメイトたちにいじめられた記憶がよみがえるさより。

「なんでみんなわたしのことを嫌うの? なんで?」

さよりの心は現実よりも、そんな思いでいっぱいだった。

村の男たちはさよりを小屋に押し込み、「今はこの目の前の獲物や!」とほかの連中が嗅ぎつける前に、自分らだけで楽しもうといやらしい笑いを浮かべた。

「なんで、いつも、わたしばっかり!?」

村人たちに抑え込まれ、なすすべもないさより。

さまよう美琴

美琴はタケルを縛るためのロープを探し歩いたが、木のつるしか見つからない。

仕方ない、と貴彦のもとに戻るが、彼もうずめの姿も見当たらなかった。

タケルが落ちた場所を確認すると、タケルもいなくなっていた。

「まさか、ふたりともあの男に」

と最悪の事態を想定する美琴。

真っ暗な森の中、ひとり走り回りうずめと貴彦を探し回っていたが、神社に戻ればふたりが見つかるかもしれないと思い直す。

だが、森の中で能面をつけた男とバッタリ出会ってしまう。

宮司の気になる発言

比奈は宮司のあとを必死に歩いていたが、急にだまりこくって機嫌が悪いように見えた。

「ねえ、もうちょっとゆっくり歩いてよ!」

比奈が声をかけると、ふりむいた宮司は八坂村が火に包まれているのを見て、驚いた。

「何あれ、火事? うそ、めっちゃ燃えてるじゃん」

消防車を呼ばないと、という比奈には答えず、宮司は比奈に「あなたは乙女か?」と尋ねる。

男を知らない清らかな乙女か、と。

覚醒したさより

村中が火に包まれ、さよりを襲おうとしていた村人たちは、火を消すためにてんやわんやになる。

避難しなければ、と男のひとりがさよりの腕をつかんだ。

「痛い、放して」

さよりは、もう以前のような気弱でいじめられっ子のさよりではなかった。

ガラスの破片を手に持ち、男の喉笛をかっきる。

「みんな燃えちゃえ、あははは!!」

火炎に包まれる村を見ながら、さよりは高笑いを続けた。

「屍囚獄」第二十話の感想

さより・・・とうとう覚醒しましたね。いや、だいぶ前からキレキレでしたけど、今回で本格的に何かに目覚めています。

伊助の体から移った天野家の火事が、どんどん燃え広がって八坂村は火に包まれてしまいました。このままさよりには女子大生代表として、どんどん突っ走ってほしいです。

いじめられっ子で今まではパシリで気弱な子だったのに、こんなに成長して・・・(何か違う)。

あと、宮司が超アヤシイですね。乙女かどうか聞く、そして神社とくれば、生贄の儀式でもやるつもりでしょうか。この人は村でも比較的常識人に見えていましたが、やはり八坂村の一員です。前々からちょっと、怪しいとは思っていたんですよね。

「猿田彦の呪い」というのが何なのか、宮司の真意は・・・次回へつづきます。

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屍囚獄(ししゅうごく)ネタバレ結末 第4巻第19話「敵人」

第4巻19話「敵人」では、タケルと貴彦の戦い、うずめと貴彦の関係、そして宮司が語る「猿田彦の呪い」など、それぞれの思惑が交叉するお話です。

「屍囚獄」第十九話「敵人」あらすじとネタバレ

貴彦に襲いかかるタケル

タケルは村長をこの手で討つのが目的だったのに、と悔しがり、代わりに息子である貴彦にその怒りを向けた。

「おまえが邪魔しさえしなければ。
どうせ、おまえもグルだったんだろう?」

手にしたナタで、タケルは貴彦に襲いかかった。

だが、貴彦の危機にうずめがそこに飛び込んできた。

「やめて!」

身をもって貴彦を守ろうとする少女に、さすがのタケルも手を止めた。

このはをやった犯人はタケル?

美琴はその様子を見て、タケルがこのはを手に掛けた犯人だと考える。

そして石を投げつけてタケルの気をそらし、貴彦とうずめを逃した。

逃げる途中で美琴は転んでしまい、タケルにやられる!と覚悟したが、タケルは美琴を無視して貴彦を追いつづけた。

貴彦に宇受売神社に逃げるように告げ、あとから追いかける。

比奈と宮司


比奈と宮司は一緒に行動していた。

比奈はこの村で信用できるのは、目の前の宮司しかいないと思い、これまであった出来事をすべて話した。

ほかのみんなと合流したい、という比奈に、なぜか宮司は答えてくれない。

「無駄です。猿田彦の呪いは誰にも止められない。
これからもっと、恐ろしい災厄が起こる」

タケルを突き落とす美琴


タケルはうずめと貴彦を追い詰め、土砂崩れで逃げ場がない彼らにとどめを刺そうとした。

だが、うしろから美琴がつきとばし、タケルは土砂崩れの中でうめき声をあげていた。

「今のうちに逃げよう」という貴彦に、美琴は必ず彼に今までしてきたことの償いをさせる、と告げる。

「絶対に許さない!何か縛るものを探して」

警察を呼んで、タケルを逮捕してもらうために捕縛しなくてはならない。

「うずめちゃんを保護してもらわなくちゃ」

警察にうずめの安全を守ってもらおう、という美琴だったが、貴彦は賛成とは言い難い表情をしていた。

「屍囚獄」第十九話の感想

恋人を「ウズメ」にされた恨みで、村長の命を狙っていたタケルでしたが、思いがけず伊助が父親を道連れにしてしまったことで復讐を遂げられませんでした。

そして、その行き場のない怒りを息子である貴彦に向けるわけですが・・・うずめが貴彦をかばった、ということは今まですごく大切にされてきて、うずめが貴彦を慕っているのがわかります。

けれど、うずめを警察に保護する話が出たとき、貴彦は微妙な表情をしていました。ひょっとすると、貴彦はうずめを手放すつもりはないのでは? と思えたお話でした。次の話へつづきます。

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