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まんが「食糧人類」ネタバレドットコム

コミック「食糧人類」のネタバレ・試し読み・あらすじ結末・感想ブログです。

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「食糧人類」ネタバレ結末 30話 意外とやるじゃん伊江!!

 夕凪の会から送り込まれたハンター・「透明タコ人間」に追われる伊江チーム。

メンバー最弱の男に見えた伊江でしたが、じつは「やる時はやる男」でした。

姿を周りに同化させて消してしまえるタコ男を伊江の機転で発見し・・・タコなぐりに!?

「食糧人類」の第30話のあらすじネタバレ

早く逃げなきゃ!!


戦闘員ゼロのメンバーで逃げることしかできない状況の中、途中で伊江の表情が変わる。

「アイツはどこから来る気だ?」

一刻も早く逃げなければならない危険な状況で、伊江はなぜか途中で止まる。

「伊、伊江・・・」
「は・・は・・はは早く逃げなきゃ」

オグっちゃんとカズが戸惑い、声をかけるが伊江は必死に周りを見回して何かを探していた。

伊江、突如覚醒


「もしかして、コレかぁ!!」

と必死の形相で鉄パイプを蹴り倒し、周囲をスプリンクラー状態にする伊江。

そして「ふんっ」壁から「何か」をえぐり取り、マッチョな様子を見せてオグっちゃんとカズを唖然とさせた。

伊江の罠にハマるタコ人間


それはすべて、タコ人間を葬り去るための伊江の考えた罠だった。

姿の見えない敵であるタコ人間の場所を特定し、その上で攻撃する。

周囲を水浸しにしたのは、歩く水音で位置を見つけるためであり、そこに超高圧電線で電流を流す伊江。

特殊改造されたクリーチャーとはいえ、元は人間。電撃でタコ人間は倒れた。

腕ヤバイ!腕!!


タコ人間を倒したあと、一目散に逃げる伊江チーム。

一息ついて、伊江はオグっちゃんに夕凪の会が何なのか尋ねた。

施設の警備を任されている存在で、脱走を試みた職員を捕まえて処罰する連中だ、と説明するオグっちゃん。

しかし・・・タコ人間はひとりではなかった!

伊江の腕は、タコ人間の口の中にすっぽりと入ってしまい、オグっちゃんの目の前にもうひとりが降ってきた。

第30話 感想 


もうなんか「毎回クライマックス!」って感じなんですけど、今回は伊江の意外な戦闘力を確認できました。

腕っぷしは弱いながらに、頭を使って戦うタイプな伊江は、逃げる途中でいきなり覚醒してしまいます。

伊江の腕が最後でタコ人間に食べられそうになっていたので、画家の右手が・・・と心配ですねー。このまんま食べられちゃうのかしらん。

伊江無双がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思ったら、やっぱり一瞬だけで弱かった・・・

ところでオグっちゃんの背中に地味に背負われていた「裕子さん」の絵にお気づきでしたでしょうか? 伊江チームの危機に、つぎに覚醒するのは裕子さんかも・・・と次回に期待。

 
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「食糧人類」ネタバレ結末29話オグっちゃんのトラップで撃退!?

 前回透明人間が姿を現し、ヤバすぎるクリーチャーにおっかけられ「絶体絶命」の危機に陥る伊江チーム。

逃げることしかできない戦闘力ゼロの集団は、「夕凪の会」のハンターに狩られるしかないのか・・・という状況で、オグっちゃんの仕掛けていたトラップが発動! 間一髪のところで助かります。

「食糧人類」の第29話のあらすじネタバレ

トラップのおかげで撃退!

手足が異常に長いクリーチャーが、クモのように這いながら伊江たちを追ってきた。

必死で走りながら逃げるも、やはり体重が一番重いカズが遅れ、あわやクリーチャーの餌食になるその寸前。

オグっちゃんが、事前に仕掛けていたトラップを発動させた!

縄を引っ張ると、クリーチャーは引っかかって転び、その勢いで床を崩して天井から落ちて自滅した。

夕凪の会に怯える元職員


「こ、ここにトラップ仕掛けておいて、良かったぁぁ」

一難去って、一息つく伊江たち。オグっちゃんのおかげで助かったが、元職員はその場にへたり込んで泣きはじめた。

「あああああ、もうだめだぁ。
ありゃ『夕凪の会』じゃねえかよ、もうおしまいだぁ」

襲ってきたやつが『夕凪の会』だと言って怯える元職員に、伊江が「一体なんなんですか?」と尋ねる。

もう一匹いた透明人間

つぎの瞬間、元職員の頭がパックリ半分消えてしまった。

「透明人間、なのか・・・?」

先ほどと同じように、透明だった体色は血で浮かび上がり、その輪郭をあらわした。

見えない敵を前に、逃げることしかできない伊江たち。

ナンバー2491の能力

そのころ、夕凪の会のリーダーと所長が「狩人」について話し合っていた。

ハンターとして最も必要な能力・・・それは「気づかれないようにエモノに近づくこと」

ナンバー「2491」は、タコと同じ体色変化の能力を与えられ、周囲の色に自分を溶け込ませることができる。

「必ずや、ご満足がいく結果を出すでしょう!」

第29話 感想 

あのヤバいクリーチャーは、「透明タコ人間」でした。タコの遺伝子を植え付けられて、体の色を自由自在に変化させることができる狩人。

ただ、虫たちとは違って驚異的な生命力があるわけではなく、天井から落下してそのまま動くことはありませんでした。

オグっちゃんのトラップのおかげで、一匹目はやっつけましたが、もう一匹イターーーー!、という展開です。

今回で結局、元職員3人は全滅。伊江チームはもとどおり、伊江・カズ・オグっちゃんになりました。

オグっちゃんは伊達にサバイバルしてきたわけではなく、力はなくても知恵で切り抜けるタイプですね〜。でも、さすがに二匹目は荷が重い。

このまんま、逃げ切れるのかな・・・ナツネと山引が戻ってきて「助けに来たぞ!」的な展開になりませんかねえ。

伊江チーム VS 夕凪の会、まだまだ続きます。

 
>>「食糧人類」無料試し読み

 

 30話のネタバレ

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食糧人類の小説版(水谷健吾)ネタバレ 別世界スピンオフ作品

漫画「食糧人類-Starving Anonymous-」の原作者である水谷健吾先生が、ナツネ・山引をメインキャラにした別世界スピンオフ作品で電子限定の小説版「食糧人類」をリリースしました。

スピンオフ、と言ってもコミックの世界のスピンオフではなく、あくまで「別物語」になっています。

よその星から来た巨大生物に人類があっという間に制圧されたパラレルワールドで、ナツネ・山引が活躍する内容。

 

「もうひとつの食糧人類」のストーリーですからチェックしてみてくださいね!


>>「食糧人類(小説版)」試し読み

ざっくりですが、この小説版のあらすじをご紹介します。

小説版「食糧人類」のあらすじ

>>「食糧人類(小説版)」試し読み

 

貧富の差が激しく、奴隷制度により人口の4割が奴隷なっていた人類社会。「やつら」は、空からやってきた。よその星から突如として現れた巨大生物たちは、「人類を食糧」とするために侵略する。

彼らは自らを「新人類」と名乗り、これまでの人類は「旧人類」と呼ばれた。飽くなき食欲を満たすため、新人類は旧人類を捕獲、調理して人間のように味わう。

旧人類は抵抗する武器も十分ではなく、新人類の強靭な攻殻はどんな強力な爆弾も通じない。人間はもはや彼らの餌でしかなかった。

だが、元奴隷であり革命家のナツネと食糧問題の研究員だった山引が同時に捕獲され出会い、「巨大生物の王」と直接「取引」をすることになった。

ナツネは仲間の頭に爆弾が仕掛けられていることを交渉材料に、山引は人間の肉をより美味しく育てて味わう方法を伝授すると提案し、両名の交渉が実って一部の人類を「柵の中」で守ることに成功した。

「生き延びる」「絶滅を避ける」ことを最優先に、自らを新人類の「高級な食糧」として差し出すことでようやく生を許された旧人類たち。

食物連鎖の頂点から落ちた旧人類は、捕食者である新人類の存在によって「食べられる側」となった恐怖を味わわされる。

最高品質の食材生産のため提供されるナツネの遺伝子

コミック版で「完成した増殖種」だったナツネは、パラレル世界においては32歳で元奴隷の革命家。新人類たちが到来しなければ、政府を倒す革命に参加するところでした。ナツネには恋人の「杏」という女性キャラクターもおり、彼女と引き離され、長い時間を経たあとでラストで恋を成就させます。(きゅ〜っとなる最後)

反政府運動のために革命家たちの頭には爆弾が仕掛けられており、そのことで巨大生物と交渉することができました。強靭な新人類を傷つけることはできませんが、「貴重な食糧」である旧人類を傷つけないようにするため、という意味で情報が必要とされたのです。

さらに、ハプニングで巨大生物の王がナツネの腕を食べたことにより「高品質な旧人類」認定を受け、「ナツネの遺伝子」を受け継いだ子供を生産するために冷凍ポッドで長期冬眠保存されてしまう運命に。

巨大生物は「味覚」があり、「うまい・まずい」にこだわりがあったために「美味い人類」が生き残ることになります。

山引のマッドサイエンティストっぷりが面白い

コミック版でも未だ何者か判明していない山引でしたが、こちらでは「マッドサイエンティスト」という設定。巨大生物の王に自分が研究すれば、より美味しく高品質な旧人類の肉を食べさせてあげられる、と巧みに誘惑し、見事交渉を成立させます。

彼が主張する「おいしい肉の育て方」の主張が面白いです。

『ストレスを感じると成長が阻害されてしまう。放牧豚が美味しいのと一緒』
『人間は感情もデリケートで、真実を知ったらまともな神経じゃいられない』
『うまくやれば自由奔放に育てられた選りすぐりの上質な旧人類が手に入る』

巨大生物の欲するものを理解し、彼らの立場に立てるのは山引ならでは。普通の神経ではありません(笑)アブナイ研究ばっかりできて、目をキラキラさせている山引の姿が目に浮かびます。

かなり常人とはズレた発想を持つ山引のおかげで、人類は全滅を免れて一部の人類を保護することに成功します。

飼育場に自ら入った旧人類

旧人類は新人類の管理下で、自ら柵の内側に入り飼育場で生きることを選択。理不尽であっても、そうすることでしか生き延びられない状況です。

子供たちが成長して18歳になるまで「新人類」のことも、自分たちが食糧にされることも教えずに育てて「ストレスなく育った高品質な肉」として出荷しなくてはならない社会。

かろうじて「不良品」となった者たちも、真実を教えられて一定数の子供を生むことを義務付けられ、食事は「肉キューブ一個」という環境で、最後には肉キューブの材料になる、という運命が待っています。

これを読むとなぜ非効率的な方法で人類を飼育しているかわかる?

コミック版だと「なんで圧倒的科学力があるらしい生命体が、こんな非効率的な方法で人類を食糧として生産しているのか」がすごく気になると思います。

つがいにさせて子供を生むにしても、生まれた子が成長して大人になるまで約20年。誰が育てるんだろう・・・とか、疑問点だらけです。

小説版では「美味しい肉を食べたいから」という単純明快な理由で、ストレスフリーで自分が家畜だと知らずに自由にのびのび育てられた人間の肉は高品質になるから、というグルメ魂が燃える内容でした。

バッド・エンドに近いけれどもスッキリする終わり方だった

こういう壮大過ぎるストーリーは、得てしてラストが「ぶん投げエンドかよ、コラー!!」というのが多いのですが、何もかもうまく行き過ぎるエンドでもなく、かと言って希望がナッシングなエンドでもない、読後感すっきりめの終わり方でした。

ナツネについては、愛する女性と最後に「再会」できて良かったねー、的なエンド。

山引については、最後の最後まで面白い人生を生きたなあ、新人類にも一発カマしてやってやったじゃん、的なエンド。

旧人類は新人類に結果として勝利することはできなかったけれども、新天地を目指し・・・みたいな流れ。

でも、その終わり方に「あるトリック」みたいなのが隠されているので、これは読んだ人だけのお楽しみ。小説版では『もうひとつの食糧人類』が楽しめるので、ファンなら要チェックですね。

 

>>「食糧人類(小説版)」試し読み

 

 

コミック版第一話の感想

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